2015年6月21日日曜日

PX 100-II

装着感が軽く折りたためて持ち運びも便利で散歩やゲーム、ラジオを聴くときにゼンハイザーのPX 100というヘッドフォンを愛用していたのだが、ヘッドバンド部のスポンジがはげてきたのに続きイヤーパッドのスポンジもついに破れたので後継機に買い替えることにした。

ゼンハイザージャパン株式会社 | SENNHEISER 製品 | PX 100-Ⅱ http://www.sennheiser.co.jp/sen.user.Item/id/26.html

旧製品(PX 100)との違いは

  • ヘッドバンドが太くなってがっしりした作りに
  • プラグがストレート型からL型に変更(最下段に追記あり)
  • ケーブルが両出しから片出しに変更
  • 黒色部分が増え落ち着いたカラーリングに
  • キャリングケースが普通の布製のポーチに
キャリングケースは旧製品のごっついプラス
チック製のケースから普通のソフトケースに



音のほうはPX100の音にふっくらした低音を付け加えた感じで良く言えば聞き疲れしない音。音のキレや高解像度感みたいなものはあまりない。だからこその聴きやすさとも言える。相変わらずの軽い装着感で長時間かけてても気にならなそうだ。オープンエアー型ゆえに音漏れは壮大なので電車内などでは控えたほうがいいだろうが、音が漏れても問題ない環境ではいろんな用途で重宝するだろう。

PX 100(右)とPX 100-II(左)の比較
全体的にがっしりした作りになって
折りたたみ時にもより安心できそう


追記(2015.6.27)

最近生産されたモデルはプラグがストレート型からL型に変更になっている模様。
どちらが良いかは人によると思う。


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