2015年8月28日金曜日

桃屋のきざみにんにく



桃屋の「きざみにんにく」がマイブームである。

この商品自体は以前から発売していたらしいが、ネットでこの記事を読んだのが始まり。

【今さら速報】桃屋の『きざみにんにく』が神ウマすぎて号泣した / 無人島に1つだけ持って行くなら迷わずコレにするレベル! | ロケットニュース24 http://rocketnews24.com/2015/08/15/619958/

まさに今さらである。

この記事を読んで試してみたくなり近所のスーパーに行くと売っていた。
外見は桃屋といえばの「ごはんですよ!」のあのサイズのビンに入っている。

商品詳細:きざみにんにく|桃屋 https://www.momoya.co.jp/products/detail/kizamininniku.php

刻んだにんにくに各種香辛料となたね油を加えて漬け込んでいる。
これをご飯に乗せるだけで本当にご飯がススムススム。
食欲のないこの時期にはぴったりである。

納豆に入れて混ぜるとすごく滋養食っぽくなりこれまた美味い。

カップ焼きそばに混ぜても美味い。
おすすめはイオン系スーパーで売っている「ブラックペッパー&ガーリック風味 塩やきそば」


税込88円とお手頃なこの焼きそばがきざみにんにくを入れるとかなりパワーアップする。同系列の味なので違和感もない。


なお、このシリーズには「きざみしょうが」という商品も存在する。

商品詳細:きざみしょうが|桃屋 
https://www.momoya.co.jp/products/detail/kizamishoga.php

Twitterでおすすめしてもらったのでこちらも購入。
こちらも同じようになたね油で漬け込んである感じで美味い。

だがこちらは料理との相性がにんにくより狭い気がするのは正直な感想。
ご飯に乗せたらこちらも食欲がかなり増した。

にんにくしょうが共、スーパーで300円以内で売っているのでまだ食べたことないよ、という人はぜひ。

2015年8月22日土曜日

ZenPad 8.0購入

昨日ASUSから発売したてのZenPad 8.0(Z380KL)を購入した。

これまではZenFone5とMeMO Pad 7の2台体制で運用してきたが、ZenPad 8.0が通話にも対応していると言うことで1台にまとめてみることにした。

ZenPad本体と一緒に純正アクセサリであるTriCoverも購入

ZenFoneシリーズもそうだが、本体の上からかぶせるのではなくバックパネルを取り外してそこに装着するので必要以上に厚みが増さず良い。ちなみにSIMカードスロットとSDカードスロットもバックパネル内にあるのでMeMO Pad名物であった「持ち運び中にSDカード飛び出して紛失」な心配がなくなった。

本体+TriCoverはフラットで滑りにくくとても持ちやすい。フレーム部分のシルバーが見た目的にシャープな印象を与えて好感が持てる。ちょいと古臭いとも言えなくもないが私は好きなデザイン。

CPUはQualcommのSnapdragon410なので高度なゲームなどはキツいと思われるが、ZenFone5(Snapdragon400)と比べるとアプリの連続アップデートも速くなってる感じで普段使いには必要十分。メモリも2GBでこちらも必要十分。

画面解像度が1280×800ドットの8インチという購入前の最大のチェックポイントだったが、多少文字の輪郭が太く見えるが、FHDと比べなければこんなもんかというレベルには収まってると思うし、私のような老眼に片足(または両足)つっこんだ年齢層の方であればあまり気にはならないと思う。
むしろ大画面による文字の大きさの恩恵の方が大きい。

ZenPad8.0でSmartNewsを開いたところ
アプリ自体がタブレット端末に最適化されていなので
大きすぎる感は否めないが目のらくらくさはかなりなもの


慣れないAndroid5.0(lollipop)が原因で困るほかは今のところ大きな不満点はないが、タッチはややしっかりめ長めにする感じでないと文字入力などで失敗するケースが何度かあったのが気にはなったがこの程度はアップデートで改善されそう。

小型の端末をなくしてタブレットのみにする試みは初めてでどうなるかはこれからのお楽しみ。
ひょっとしたらこのままでなんとかなるかもしれないし不便かもしれないし。
小型端末を追加するならWindowsPhoneやiPod touchにするのも面白そう。

2015年8月18日火曜日

明日で骨折後100日目

入院した時は春だったがもう夏も中盤で驚いている。

先週1ヶ月に一度の診察に行き、レントゲン検査の結果「問題なし」。骨折自体はもうほぼ完治したであろうとの事(レントゲンだけでは正確な判定はできないらしいのでややすっきりしない)
3ヶ月後くらいにMRI撮影して骨頭壊死が発生しているか確認して、それが問題なければようやく病院通いも終了するらしい。私の場合、骨頭壊死の確率は数パーセントとかなり低いもののゼロではないので少し心配である。

労災保険について聞いてみた。発生後2ヶ月くらいは休業認定可能だが、3ヶ月目はよほどの重労働以外は難しいとの事。3ヶ月目以降は申請するとかなり先生側にしつこい確認が飛んでくるらしい。2ヶ月ほど申請してやめておいたほうが良さそう。

そろそろ仕事も探さないといけないのだが、せっかくなので8月末までは夏休みとしてお休みいただいて9月から仕事探しを始めようと思っている。

2015年8月8日土曜日

Windows10インストール記

7月29日からWindows10の無償アップグレードが始まった。
私の所有マシンでのアップグレードの様子を記録しておく。

DELL Inspiron11 3147(2 in 1)

所有しているPCの中で一番新しいモデルだからか、29日当日に予約アイコンでアップグレードの通知あり。特に問題なくアップグレード完了。
だが、新しいIntelチップセットドライバが出たとのことでインストールしたらそれ以降起動時にブルースクリーン連発してしまったので結局Windows10を初期化した。それ以後は余計なことはしないようにしているので順調。
BIOSもB05がリリースされたとのことでアップデートしたがこちらは特に問題なし。

Panasonic Let's Note CF-T8

元々Windows10InsiderPreviewをインストールしていた機種。
順調なら最終ビルドで製品版に切り替えできたらしいが、入院でしばらくアップデートが実施できずBuild10074の状態でそれ移行のビルドが受け取れなくなったゆえWindows7を再インストール。
InsiderPreviewで動作確認がとれていたのでメディア作成ツールをダウンロードして実行。インストール、インストール後の動作ともとくに問題なかったが、タッチパッドのスクロール機能は標準では使えなかった。

ASUS VivoTab Note 8

タブレット端末のアップグレードはこれまで経験がないこともあり、アップグレード通知を素直に待っていたがなかなか来ない。なのでそろそろ自力でアップグレードしようかと思っていた頃、WindowsUpdate実行時にアップグレード可能と通知があった。事前にネットでWacomのデジタイザペンのドライバ(WacomのサイトからDLできるドライバ)がWindows10で問題が出るとの情報を掴んでいたので該当ドライバを削除してからWindows10へアップグレード実行。特に問題なく完了した。


Windows10アップグレードしてみての印象


  • Windows8.1からのアップグレードに関しては驚くほどあっさりと綺麗に移行できる。
  • Windows7からも大きな問題はなかったがやや噛み合いが悪い部分もある。しかしWindows8へアップグレードする際にソフトウェア互換性チェックでいろいろ弾かれることを思えば当然の結果とも言えるかと。
  • 現状、Windows標準で用意されているドライバ以外はインストールしない方がよさそうな印象。特にタッチパッドドライバやディスプレイドライバなどのI/O系はエラーを起こしやすいっぽい。しばらくは標準ドライバのみでおとなしく運用するのが無難かと。


近々早くもSR1が出るとの話もあるので、Windows10に興味はあるけどまだという人はそれ以降の方が無難ではある。