2015年8月22日土曜日

ZenPad 8.0購入

昨日ASUSから発売したてのZenPad 8.0(Z380KL)を購入した。

これまではZenFone5とMeMO Pad 7の2台体制で運用してきたが、ZenPad 8.0が通話にも対応していると言うことで1台にまとめてみることにした。

ZenPad本体と一緒に純正アクセサリであるTriCoverも購入

ZenFoneシリーズもそうだが、本体の上からかぶせるのではなくバックパネルを取り外してそこに装着するので必要以上に厚みが増さず良い。ちなみにSIMカードスロットとSDカードスロットもバックパネル内にあるのでMeMO Pad名物であった「持ち運び中にSDカード飛び出して紛失」な心配がなくなった。

本体+TriCoverはフラットで滑りにくくとても持ちやすい。フレーム部分のシルバーが見た目的にシャープな印象を与えて好感が持てる。ちょいと古臭いとも言えなくもないが私は好きなデザイン。

CPUはQualcommのSnapdragon410なので高度なゲームなどはキツいと思われるが、ZenFone5(Snapdragon400)と比べるとアプリの連続アップデートも速くなってる感じで普段使いには必要十分。メモリも2GBでこちらも必要十分。

画面解像度が1280×800ドットの8インチという購入前の最大のチェックポイントだったが、多少文字の輪郭が太く見えるが、FHDと比べなければこんなもんかというレベルには収まってると思うし、私のような老眼に片足(または両足)つっこんだ年齢層の方であればあまり気にはならないと思う。
むしろ大画面による文字の大きさの恩恵の方が大きい。

ZenPad8.0でSmartNewsを開いたところ
アプリ自体がタブレット端末に最適化されていなので
大きすぎる感は否めないが目のらくらくさはかなりなもの


慣れないAndroid5.0(lollipop)が原因で困るほかは今のところ大きな不満点はないが、タッチはややしっかりめ長めにする感じでないと文字入力などで失敗するケースが何度かあったのが気にはなったがこの程度はアップデートで改善されそう。

小型の端末をなくしてタブレットのみにする試みは初めてでどうなるかはこれからのお楽しみ。
ひょっとしたらこのままでなんとかなるかもしれないし不便かもしれないし。
小型端末を追加するならWindowsPhoneやiPod touchにするのも面白そう。

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